日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
河合太介＋高橋克徳＋永田稔＋渡部幹『不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか 』を読みました。
社会心理学の立場から、職場の協力関係について論じた本です。
本書で紹介されている取り組みを職場で見て、それについてどう思うか話し合って、自分達としてどのように取り組むかを考える、というのがよいでしょう。
具体的にどのように進めるかは考えよう。
今年29冊目。
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山根節『経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ』を読みました。
いまいち。他に入門書でいい本はたくさんあると思います。
本書で出てくる問題には一応答えることが出来ました。中小企業診断士の勉強をしていたころの記憶が意外に残っているものです。
今年27冊目。
※図書館で借りた本。
馬場史郎『新版 SEを極める50の鉄則 マネジメント編』を読みました。
この本は参考になります。悩めるSEマネジャーにぜひ。
繰り返し読んで実践しよう。
今年26冊目。
中原淳＋金井壽宏『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』を読みました。
特に育成で悩む人に参考になると思います。
会社内外で学びの場を創る。これを私のしばらくのテーマとしよう。
今年24冊目。
※図書館で借りた本。
※付箋紙→P.145,182,189,238,286
水指丈夫『東大を出ると社長になれない』を読みました。
ライトノベル風の経営・経済入門書。
タイトルがアレですが、意外にも（失礼）参考になります。
今年21冊目。
※図書館で借りた本。
吉田順『課長のためのビジネス演技力養成講座』を読みました。
うーん、微妙。
今年20冊目。
※図書館で借りた本。
美崎栄一郎『会社って楽しい？』を読みました。
勉強会入門的な本。短編小説的なので、勉強会はどんなもの？という方は一読してみるとよいかも。
今年19冊目。
※勉強カフェ＠秋葉原の棚にあった本。
嶋津良智『プレイングマネジャー入門～時間がない中で「自分の結果」と「部下の結果」を出すための５つのスキル～』を読みました。
議論あるところですけど、私のいるところではマネジャーはプレイングマネジャー足らざるを得ません。自分で成果も出しつつ、チームで成果を上げていかなければならない状況です。そんな環境に置かれている人には参考になるかと思います。
今年18冊目。
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信太明『テンプレート仕事術 ―日常業務の75%を自動化する』を読みました。
仕事を効率よく進めるためのテンプレートが数多く紹介されています。
私もテンプレート作りを進めておりまして、本書を参考にさらなるテンプレ化を推進しようと思った次第であります。今個人的にやっているのが「テキストテンプレート」の作成です。議事録とかWordで作る必要はないのです。テキストファイルで十分。メール本文に貼れば誰でもどこからでも参照できるし。セキュリティ上の考慮が必要であればWordに貼って暗号化パスワード付ければいいし、テキストファイルを暗号化ZIPにしたっていい。テキストファイルで十分なものはテキストのままでテンプレ化することを推奨し、効率化を図っております。
本書で紹介されている、接待のためのお店のリストなどは、さすがは営業、というところですね。私はPMなので接待する機会はなく（される機会もないけど）そういうの持っておりませんでした。いわゆる接待をするのは今後も無いかもしれませんが、ビジネスパートナーとの割り勘の食事会ならあり得るでしょう。今からちょこちょこと用意していくことにしよう。
今年17冊目。
※図書館で借りた本。
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漆原直行『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』を読みました。
私の周りには、ビジネス書に追われている人はそれほど居ませんが、本屋さんに行くにつけても、昨今のビジネス書の隆盛はちょっと行きすぎているような感じもしていました。そんなときに読んだのが本書。
ビジネス書に追われてもしょうがない。
ビジネスする上でのヒントは転がっていることもあるので、私は図書館を活用して読むようにしています。本を借りて見極めして、買うべき本だけ買って繰り返し読むと。
今年16冊目。