小島寛之『使える!経済学の考え方―みんなをより幸せにするための論理』を読みました。
公平や自由、平等といったキーワードごとに理論が取り上げられて解説されていきます。
それだけで非常に面白いのですが、特に目を引いたのがロールズのところ。
著者含めたグループが数学的な公理化を行う取り組みをしているのです。数学・経済学からもアプローチあるんですね。知らなかったな。
今年77冊目。
馬渕浩二『貧困の倫理学』
馬渕浩二『貧困の倫理学』を読みました。
貧困に対する援助を倫理的に肯定する論者の論を取り上げて、批判面も含めて解説する本です。
ヌスバウムは全く知りませんでしたので、ケイパビリティアプローチの解説含め、非常に勉強になりました。
これをテキストに、とことん議論するのも面白いと思います。
オススメです。
今年76冊目。
佐藤泰志『移動動物園』『大きなハードルと小さなハードル』『きみの鳥はうたえる』
佐藤泰志『移動動物園』『大きなハードルと小さなハードル』『きみの鳥はうたえる』を読みました。
3冊まとめてエントリしてしまいます。
函館に行って文学館で佐藤泰志と出会ってからというもの、彼の小説にはぐいぐいと惹き込まれまして、これで出版されているものはすべて読破となります。
何にここまで惹かれたのか。うまく説明できませんが、経済的にも生活が厳しい中で、労働し、人々と交わり合い、生きていく。その姿がアクチュアルに描かれているのが魅力的なんだと思います。自分の拠り所になる小説だという感じがします。
今年は映画「オーバー・フェンス」も公開されました。オダギリジョーと蒼井優の演技に引き込まれました。非常によかった。Blurayを買うしか無いな。
今年73,74,75冊目。
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー『ヤバい経済学』
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー『ヤバい経済学』を読みました。
非常に面白い本です。
「答えはデータの中にある」という点から色々の事象を読み解いていきます。犯罪率の低下と中絶の関係は、とあるオンライン英会話の教材にも使われていました。また、「インセンティブ」を理解する重要性も学んだところ。インセンティブは何なのかを意識して人の行動とかを見ていくといいかもしれません。
今年72冊目。
中尾隆一郎『リクルート流仕事ができる人の原理原則』
中尾隆一郎『リクルート流仕事ができる人の原理原則』を読みました。
(Amazonリンクが壊れている・・・)
お世話になった/なっている方の本だからよく言うというわけではないのですが、
著者のノウハウが詰まっている名著だと思います。
「体力・健康の維持」は基本として、「人の発言・行動には理由がある」というのを意識しています。
今年71冊目。
須藤実和『実況LIVE マーケティング実践講座』
須藤実和『実況LIVE マーケティング実践講座』を読みました。
マーケティングについて概説されています。後半は実践的で、シミュレーションに使えます。
今までの知識のぞうざらいにいい本。
今年70冊目。
三枝匡『V字回復の経営』
三枝匡『V字回復の経営』を読みました。
小説形式で経営再建が論じられていきます。ずーっと前に読んだ記憶があります。
「まる一日会議をやっていながら、競合企業の話がほとんど出てこなかった」という話が特に印象的。外を常に意識して行動していかないと、ビジネスの世界では残っていくことはできないのですが、意外に意識されない点です。
私は一応意識するようにしていて、会社でも「敵は○○社だから」と言ったりします。おそらく、ずーっと前に読んだ本書が頭の片隅に残っていたのでしょう。
言うまでも無く名著です。
今年69冊目。
狩野祐東『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』
狩野祐東『確かな力が身につくJavaScript「超」入門』を読みました。
※IT系ブログがダウンしたままで復旧できてないので、こちらのブログに書いております。
仕事でJavaScriptのソースコードを読まなければならなくなり、復習の意味で読んだ本。
非常にわかりやすくてオススメであります。
今年68冊目。
佐野裕『インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識』
佐野裕『インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識』を読みました。
※IT系ブログがダウンしたままで復旧できてないので、こちらのブログに書いております。
この本を読んだのは、CHAPTER-02 OSのところが分かりやすかったから。業務上、知識・情報が急遽必要になったのであります。
なかなかわかりやすい解説でした。折にふれて読み直そう。
今年67冊目。
久住昌之『ひとり飲み飯 肴かな』
久住昌之『ひとり飲み飯 肴かな』を読みました。
飲ん兵衛が本当に自由気ままに書いている感じのエッセイ集です。
肴は参考になりました。どれか作ってみることにしよう。
今年66冊目。
※Kindle Unlimited
