平本相武『五感で磨くコミュニケーション』を読みました。
NLP、視覚/聴覚/体感情報タイプなどなど、五感を使うコミュニケーションについて、参考になる情報盛りだくさんであります。具体的な会話例なども載っていて、非常に参考になります。
オススメ。
今年86冊目。
佐藤通規+金澤透『ハイリターン・マネジャー』
佐藤通規+金澤透『ハイリターン・マネジャー』を読みました。
明日から具体的にこうやってみよう!みたいな記述コーナーがありまして、実践しやすい本だと思います。人を類型化して、それぞれにマッチした対応していくというのはわかるのですが、この類型化がなかなか難しい、というか出来ないんだよねえ。もっとメンバーの皆さんを観察してみるか。
今年85冊目。
※図書館で借りた本。
日本能率協会管理者教育プロジェクト『実務入門 管理者必携 マネジャーの教科書』
日本能率協会管理者教育プロジェクト『実務入門 管理者必携 マネジャーの教科書』を読みました。
タイトルのまま教科書的な本です。
本にストーリー性を持たせようとしていて、それは失敗していると思いますが、内容的には非常に良い本。マネージャの仕事を把握し、実務に活かすことができると思います。
オススメ。
今年84冊目。
※図書館で借りた本。
藤巻幸夫『大改訂 図解 チームリーダーの教科書』
藤巻幸夫『大改訂 図解 チームリーダーの教科書』を読みました。
非常に参考になります。
リーダーシップ本を一冊挙げろと言われたらこの本を挙げます。
熱いし、藤巻氏の失敗なども率直に書かれている。
オススメ。
今年83冊目。
※図書館で借りた本。
廣川州伸『ポケット図解 「課長」の仕事がよーくわかる本』
廣川州伸『ポケット図解 「課長」の仕事がよーくわかる本』を読みました。
教科書的です。参考になるところ多いかと。
今年81冊目。
※図書館で借りた本。
牛尾奈緒美+石川公彦+志村光太郎『ラーニング・リーダーシップ入門―ダイバーシティで人と組織を伸ばす』
牛尾奈緒美+石川公彦+志村光太郎『ラーニング・リーダーシップ入門―ダイバーシティで人と組織を伸ばす』を読みました。
リーダーとフォロワーの双方向性に着目して議論を進めています。
今年80冊目。
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鎌田英治『自問力のリーダーシップ』
鎌田英治『自問力のリーダーシップ』を読みました。
こういうシミュレーション形式の本は、自分の経験と照らし合わせることも出来て、非常に良いと思います。
オススメであります。
今年79冊目。
※図書館で借りた本。
長谷川和廣『社長が求める課長の仕事力』
長谷川和廣『社長が求める課長の仕事力』を読みました。
課長ではありませんが、読んでみました。読んでは読み返し、という読み方をしたので、実質的には2回から3回ほど繰り返して読んだ感じです。
課長本のように見えますが、実際のところは広くビジネスパーソンに薦めることのできる本です。
「売上-コスト」の引き算なんて、意識して仕事している人はそうそういないでしょう。「安く商品を買って(作って)、高く売る」というのを仕事のベースにしている人もそうそういないはず。こういった基本的な点に改めて気づかせてくれます。
オススメ。
今年76冊目。
※図書館で借りた本。
伊丹敬之『経営を見る眼』
伊丹敬之『経営を見る眼』を読みました。
おー、経営学入門書として非常に良いです。
マネジメントにはミクロのマネジメントと、マクロのマネジメントがあって、マクロのマネジメントを考える視点に欠けているなあと、反省した次第であります。
入門書ではありますが、学びを深めた後にも読み返すべき、基本書とでも言うに適した本。
オススメ。
今年75冊目。
※図書館で借りた本。
アン・ドネロン『チーム内の「イライラ」を「達成感」に変える』
アン・ドネロン『チーム内の「イライラ」を「達成感」に変える』を読みました。
”Leading Team”というタイトルを、なんでココまでへんてこりんなタイトルに変えるんだ!と憤りを感じますが、良い本です。
参考になったのはチームメンバーからフィードバックを受けるべきとする点。チームメンバーに書いてもらうアンケートのサンプルがあります。これいいかも。いつかやってみよう。
Kindleで原著売っているので、再読は原著の方にしよう。
今年73冊目。
※図書館で借りた本。