小俣光之+鈴木麻紀『ドジっ娘リーダー奮闘記』を読みました。
対話形式でリーダーに必要なことを学び取ることができます。
IT業界でリーダにならざるを得なくなった方はぜひ。
今年70冊目。
FUJITSU ScanSnap S1300買いました
スキャナー買い替え。
前々から欲しかったScanSnap。3モデルあるので悩みましたが、真ん中のS1300にしました。一番大きいS1500はMac/Win両対応じゃないし。本が多くて悩んではいますが、面倒なので自炊とかしないし。というか、本を切り刻むのはいやなのです。ということでS1500は却下。雑誌の切り抜きをスキャンするくらいなら、S1300がちょうどいいでしょう。まあここらへんは使用目的によりますな。
気楽にScan出来て、楽しいです。
今まで持っていたフラットヘッドスキャナーは、かさばるし出し入れめんどくさいしで、ほとんど使わなくなっていました。ScanSnapは毎日でも気楽に使えそうです。
早速手元にあった雑誌の切り抜きをスキャンかけてPDFにして、DropBoxに放り込んで、Mac/Win/Androidで共有出来るようにしました。便利便利。
思い切って宣言しちゃいます。家にもう紙は増やさないぞ!ガスとかの領収書来たらすぐScanして捨ててしまおう。旅行行ったときのパンフなども順次Scanしていけば、部屋のスペースが少し空くだろう。
石井健一郎『「情報」を学び直す』
石井健一郎『「情報」を学び直す』を読みました。
「情報」に関する、工学的立場からの解説書です。
エントロピーやビットとか出てきますが、数式とか出て来ないので、私のような算数できない人も読んでいくことができます。いろいろと紹介されている実験も興味深い。
ITの基礎の基礎たる「情報」について、一から学んでみたいという人にぜひオススメします。
今年67冊目。
※図書館で借りた本。
棚橋信勝 (監修) 『アドバンストMicrosoft SQL Server 2008構築・管理』
棚橋信勝 (監修) 『アドバンストMicrosoft SQL Server 2008構築・管理』を読みました。
SQL Serverのバイブルと言っていいでしょうな。
推奨設定がきちんと記されていて、実務上かなり参考になります。
オススメ。高いけどね。
今年58冊目。
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小田圭二『44のアンチパターンに学ぶDBシステム』
小田圭二『44のアンチパターンに学ぶDBシステム』を読みました。
読めば読むほど世の中に謝りたくなってきます・・・。
まあ、次から失敗しないようにしよう。
DBを中心としたアンチパターン集です。大いに参考になります。著者はOracleが専門の人のようですが、特定のDBに依存することなく、役立つアンチパターンが44個もあります。実務に活かせること請け合い。
オススメ。
今年55冊目。
平山理『絵で見てわかるSQL Serverの内部構造』
平山理『絵で見てわかるSQL Serverの内部構造』を読みました。
SQL Serverの内部構造をわかりやすく解説しています。
Indexの部分の記述が薄いですが、それ以外の部分は多いに参考になりました。
オススメ。
今年49冊目。
根岸智幸『facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」』
根岸智幸『facebook使いこなし術 パワーユーザーが明かす「楽しむ秘訣」』を読みました。
facebookの使い方がよくわからないので、買って読んでみた次第。
Twitterに似てるんですね。
うーん、でもmixiの方が、圧倒的に良くできているなあ。mixiに頑張ってもらいたいところ。
今年14冊目。
松本美穂+松本崇博『実践Microsoft SQL Server 2008データ統合&分析入門』
松本美穂+松本崇博『実践Microsoft SQL Server 2008データ統合&分析入門』を読みました。
松本美穂さんの本は非常に分かりやすいのですが、この本もさすが、といったところ、実習形式でSQL ServerのIntegration ServicesとAnalysys Servicesを学ぶことができます。私もSQL Serverのお試し版を使って色々といじってみました。SQL ServerはGUIが優れていて分かりやすく使いやすい。MSのこういうところは正直認めざるを得ないところであります。
今年3冊目。
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森和昭『日本のITコストはなぜ高いのか?』
森和昭『日本のITコストはなぜ高いのか?』を読みました。
端的に言うと、IT業界の「保守費」に問題の焦点を当てた本です。
ソフトの保守費とかって、確何で発生するのかよくわからないところがあります。バグ出したら、メーカの責任で直してしかるべきでしょう。なんでユーザに転嫁するのでしょうか。
ブラックボックスな保守費の内訳を明らかにして、コスト低減を図っていくべき、と論じています。正直私は保守費で儲けている側の人間なのですが、この本の主張は納得できます。もしユーザ企業にいたら、ベンダーさんから内訳出してもらって、内製化するところは内製化して、コスト削減をはかっていくことでしょう。
今年2冊目。
松本美穂+松本崇博『SQL Server 2008の教科書―基礎から実践まで学べる』
松本美穂+松本崇博『SQL Server 2008の教科書―基礎から実践まで学べる』を読みました。
データベースはやはり松本美穂氏ですな。非常にわかりやすい。
正規化やIsolation Levelの解説とか素晴らしい。超オススメ。Oracleとの違いについても触れられているので、これまた非常に参考になります。
今年128冊目。
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