カトキチの讃岐麺一番カレーうどん

今日のお昼はカトキチの讃岐麺一番カレーうどんでした。
 
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冷凍のうどんの中では一番ハマっております。しっかりとした辛さがあり、うどんもコシがあって非常においしいです。
 
今日はアレンジとして、卵を1つ混ぜ入れてまろやかな食感にしてみました。あと食べる前にパルメザンチーズをたっぷりとかけて、チーズカレーうどんにしました。おいしかった。

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安保理決議と今後のスーダン(スーダン・ダルフール危機)

アグネス・チャンさんが、11/18~19にかけて安保理の会議が行われるということを言っていました。
 
結果がどのようになったのかをチェックしていたのですが、あまりニュースになっていないようで、まったくわからずじまいでした。なんでニュースになってないのでしょう。疑問であります。
 
やっと毎日新聞のニュースを見つけました。
 
二つの内戦、安保理が決議採択」(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
 
さすが毎日新聞。最近私の中で毎日新聞と東京新聞の株が上がっております。それはさておき。
 
ダルフールについては強制力ある制裁は安保理決議に盛り込まれませんでした。石油利権があるので、制裁の盛り込みは難しいのかもしれません。しかし、何万人も死んでいるようなダルフールの問題があれば、問題を重視する国々/人々はスーダンとの経済的関係を避けることでしょう。それはスーダン政府にとっても不利益になると思います。スーダン政府は早急にダルフールでの虐殺を止める(民兵武装解除を進める)べきです。
 
我々があまりできることはないのかもしれません。が、私は、
 
・ダルフールニュースの継続的チェック
・ユニセフ声明(11/19)への支持(ユニセフへの募金含む)
 
を行います。

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大塚愛のCD

「僕らの音楽 OUR MUSIC」という番組で大塚愛が出ていました。
 
相変わらず鳥越俊太郎の遠慮のない質問がいいです。またこの番組はトークのみならず音楽にしっかりと時間を割いていて、凝った構成にしています。今回は服部隆之指揮のオーケストラ伴奏による「大好きだよ。」の熱唱がありました。いい番組だ。
 
実は年甲斐もなく大塚愛が好きなのであります。
「さくらんぼ」は購入。しかしコピーコントロールCD(CCCD)であったため、あまり聞くことが出来ませんでした(基本的にPCかiPod miniで音楽を聴くので)。またCCCDに反対のため、以降のCDは一切購入しませんでした。
 
ところが久しぶりにAmazon.co.jpでチェックしてみると、どうもCCCDでは無くなったみたいです。Amazon.co.jpではCCCDには「 (CCCD) 」という注意書きがあるのですが、「LOVE JAM」には付いてないですね。これは買うしかないか!!
 

LOVE JAM (DVD付)

 
しかし私のようなおぢさんには買いづらいジャケットですな(- -;;
Amazon.co.jpで買いますか。

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地域の再開発について

私の住む街では”再開発”が進められています。
駅の片側の街には昔から商店街がありました。その商店街をつぶして、ショッピングセンターらしきものが建てられるらしい。
 
しかし”再開発”が進められるとどうなるのでしょうか。
 
ずばり”古くからの商店がつぶれる”のです。確かに、商店街の人たちにはいろいろな選択肢がありまして、別のところに移転するとか、新たなショッピングセンターにテナント借りて参加するとかできます。補償金もいくらかは出るのでしょう。
 
しかしながら、私の街を見るとそうなっていません。いくつかの店は移転したりしましたが、皆店主が若い人のお店ばかりです。年配の店主がやっている店の多くはここが潮時として店を閉めてしまう場合が多いのです。私の愛する店もいくつか無くなってしまいました。
 
私の故郷でも”再開発”が進められました。同じように、私がかつて通っていた店はすっかりと無くなっていました。街の活性化を行うためには再開発も必要でしょうが、古くからの店を守る配慮も必要だと思います(具体的な策が思いつかないですけど)。

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ファルージャにおける抵抗の鎮静化?

アルジャジーラ(Aljazeera.Net)の「米国によるファルージャ攻撃成功に対する異論」より。
 
米軍のジョン・ザットラー中将曰く、米軍はファルージャの抵抗を鎮静化したとのことです。米国に支持されたイラク暫定政府も作戦は成功したと宣言しています。そして住民たちは数日中に家に戻れるだろうという見通しを述べています。また、それぞれの家族につき100ドルの現金、及び家庭や仕事への被害に対する補償の申し出をしています。
 
しかしながら、イラク各地での数多くの戦闘により暗い影を投げ掛けられています。そもそも、なぜファルージャ攻撃が行われたのでしたでしょうか。記事にはイラクアナリストであるトビー・ドッジ氏の発言が引用されています。
 
「彼ら(たぶん米国を指しています by るとる)はファルージャが根元であり、それゆえに諸問題への解決であると言い続けている。しかし、モスルでの暴力によって、そのように言うことはひどく愚かであるということが示された。」
「暴動は関係の悪化によって増幅された全国的な現象である。この戦争が勝てるものとは思わない。彼らがイラク社会全般の支持基盤との関係を悪くしたからである。」
 
(↑訳があやしいので、記事原文見てください。alienate/alienationは「疎外」とすると日本語にならなかったので、「関係悪化」としました)
 
あと、東京新聞に以下の記事があります。参考まで。
 
米軍への抵抗続くファルージャ」(東京新聞)
 
ファルージャにいるのはヨルダン人のザルカウィを中心とした外国人勢力であるという説明が米国によって行われていました。しかし、上記記事によれば、旧フセイン政権の治安組織を中心に若者たちが加わった”イラク人”勢力がファルージャで抵抗していたとのこと。イラク各地に広がる戦いも彼ら中心に行われているようです。

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CCNP認定キット

CCNP認定キットが届きました。
 
・・・が、ちゃっちい!!
賞状とカードなのですが、特にカードがちゃっちいのです。CCNAのときもちゃっちいなあと思ったのですが、CCNPでも同じでした。単に紙をプラスチックカバーで覆っているだけという作り。これではCisco認定の格を下げてしまうのではないでしょうか。
 
私はMicrosoft認定(MCSE on Windows NT 4.0)とOracle8i Platinum(今はGoldに格下げになりました・・・)も持っているのですが、比較しても非常にちゃっちいです。MicrosoftもOracleもしっかりとしたカードが付いていたのに。どちらもピンバッジをくれたのにCCNPはなし・・・。Ciscoの資格特典のちゃっちさ、ケチさはひどいです。

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ラーメン名作座と筑豊一代

本日池袋に出張がありました。
それをいいことに、「ラーメン名作座」というところに行って来ました。
 
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池袋東口。サンシャインとか東急ハンズに行く道すがらにあります。
いくつかラーメン屋があったのですが、目に付いた「筑豊一代」というお店に行って来ました。
 
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とんこつラーメン。白と黒が選べましたが、とりあえず白を選択しました。
九州のラーメンは替え玉を頼んでなんぼのものなので、替え玉も当然のごとく購入です(食券を買うシステム)。
 
味は、ザ・とんこつラーメンという感じでした。おいしい。
チャーシューが特においしかったですね。脂がのっていてとろけます。ただ、基本メニューではチャーシューはあまり乗っていないので、追加で頼むべきだったかもしれません。あと注目すべきは卵です。半分に割られた半熟の卵が入っています。これが”甘い”のです。甘い味付けがとんこつスープと良く合っていました。
 
あまり池袋に行く機会はないのですが、また「ラーメン名作座」を攻めてみることにしましょう。

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ファルージャの米軍

シバレイのblog 新イラク取材日記」の「ファルージャで何が起きているのか?」という記事において、「Fallujah in Pictures」というサイトへのリンクが貼られております。
 
シバレイさんもおっしゃっていて、私もかつて「テレビのファルージャ」で述べましたが、戦争の悲惨な状況ってなかなか報道されません。しかし、Webでは出ています。上記サイトでは主に傷ついた米兵の写真が数多く載せられています。戦いの中、米兵も傷つき、死んでいっています。そのことを改めて確認させられます。
(写真はカラーで、血がすごいので、お体に差し障りあると思われる方はお気をつけください(直リンクも貼らないでおきました))

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ファルージャの人道的状況(Aljazeera.Net「2004年のファルージャ」&Asahi.com)

アルジャジーラ(Aljazeera.Net)で「2004年のファルージャ」として特集が組まれています。紹介しておきます。
 
現段階のトップニュースでは、「戦いの続く中、ファルージャのモスクで、傷を負って非武装の男性を米海兵隊員が銃で撃っているのがビデオ映像に映し出された。それを受け、米軍は調査を始めた」ことが報じられています。NBC televisionが映像を流したとのことです。
 
また、これはアルジャジーラのみならずAsahi.comでも報じられていますが、イラクのアラウィ首相が、ファルージャに人道的問題はないと言っています(Asahi.comの記事は「「人道問題はない」 ファルージャの現状にイラク首相」)。BBCやロイターは食料や水が不足していることを報じています。認識にだいぶ差があるようです。一国の首相ならば、市民の安全を確保するために、悪い情報にこそ目を向けて行動を取るべきだと思いますが。
なお、アルジャジーラも、ファルージャ病院の院長代理にインタビューし、「ファルージャの人道的状況は未だに”最悪(a disaster)”」であることを伝えています(アルジャジーラ,前掲記事)。
 
援助活動も行われようとしているのですが、米軍により、イラク赤新月社(イスラム圏の赤十字社)援助団の活動ができなくなっているとのこと(Asahi.com,前掲記事)。ひどい状況です。

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