世田谷文学館に2日連続で行く

世田谷文学館で、「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」をやっていたので行ってきました。
岡崎京子さんの原画が多数展示されていました。
『pink』『リバーズ・エッジ』くらいしか読んだことがない。改めて読み返そうと思った次第。
最後のコーナーで展示されていた「森」という作品が非常に印象深かった。残念ながら未完のままです。
 
翌日。
 
出かけようとしたらマフラーがない。落とすわけないしなあー、と思って世田谷文学館に電話したら、落し物として管理されていました。お気に入りのものだったので、あってよかったよかった。受け取りに再び世田谷文学館へ。
 
帰りに近場の蘆花恒春園に行きました。梅が咲いてました。もうそんな時期ですかね。去年はちゃんと梅見に行ってないので、今年はあちこち行ってみようかしらん。徳富蘆花の作品は読んだことがなかったな。いつか読もう。
 
ブログを最近さぼっているので、ちゃんと日記として活用しようと思って、いろいろと書いてみました。

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ヨコハマトリエンナーレ2014

ヨコハマトリエンナーレ2014の最終日11/3(Mon)に行ってきました。
 

 
いい天気だったので、「バイクで行くか!」と悩みましたが、落ち着いて電車で出かけることにしました。
電車の利点を活かし?ぐっすりと寝つつ、横浜に到着、乗り換えて、みなとみらい駅です。駅を降りると、レンタルバイク「baybike」の駐車場がありました。これは試さないとなー、と思いつつ、横浜美術館へ。チケットを買って、トリエンナーレのメイン会場に入ります。
 
印象に残ったのはジョン・ケージの「4分33秒」の楽譜。無論何も書いてありません。
また、「釜ヶ崎芸術大学」の展示もパワフルでした。大谷芳久コレクション/OTANI Yoshihisa Collectionも印象に残りました。中勘助の「日本刀」という詩は、本当に酷かった。戦争になると、こうなってしまうのか。衝撃でした。
 
お昼は横浜美術館のカフェでナシゴレンをいただく。うまうま。
 

 
その後は馬車道駅に行きました。
レンタルバイク「baybike」の1日カードをゲットするためであります。
 

 
簡単な説明を聞いて、早速乗車。カードを機械にかざして、自転車を借りる仕組みです。いわゆる小径車でした。ギアは3段なので、スピードは出ません。が、人の多い横浜を走るにはちょうどよいスペックだと思いました。ずっとバイクに乗っていたので、自転車に乗るときに戸惑ってしまいました(スタンドの位置が違うんだもん)。すぐに慣れはしましたが。
 
自転車で第二会場である新港ピアに向かいました。
 

 
新港ピアは映像作品が多かったですかね。じっくりと見て、次の会場に向かいました。行ったのはBankART Studio NYKです。「東アジアの夢ーBankART Life4 東アジア文化都市2014横浜」の展示が行われていました。
 

 
まずはサイダーを飲んでまったり。
 

 
2階と3階がメイン会場となっていました。
 
その後はまた自転車で桜木町駅に行きました。桜木町駅の近くにbaybikeのピット(駐輪場)があります。行ってカードをかざしたのですが・・・エラーになってしまいました。何回かやりましたがエラーの連続。電話で問い合わせようかなあと思っていたら、もう一台機械がありましたので、そっちでやってみたらうまくいきました。うーん。システムの信頼性がイマイチかなあ。
 
桜木町から日ノ出町地区まで歩き。日ノ出町地区では、「仮想のコミュニティ アジア ─ 黄金町バザール2014」が開催されていました。黄金町駅から日ノ出町駅までの間の高架下のスタジオを中心に展覧会が開催されていました。
 

 
ちょっと前まで売春街でしたが、いまやアートの街に蘇ったようです。展覧会の中であるアーティストが書いてましたが、売春婦を排除してアーティストが居るわけで、アーティストはそのことに自覚的であるべきでしょう。
 
日本画の深田絵理さんの展示「ゆくかわ」がよかったな。入口でバッジを売っていて、買いました。バイク乗るときのホルスターバッグにでも付けておこうかな。
 

 
そのほかにも色々と興味深い展示がありました。「黄金町バザール」は毎年やっているようなので、今後も通うようにしよう。
 
アートで充実した1日でありました。

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セザンヌ パリとプロヴァンス

国立新美術館で開催されている「セザンヌ パリとプロヴァンス」展に来ております。
 
平日とはいえ、かなりの人出。でもじっくりと観て回ることが出来ました。
 
観終わって、今はカフェのテラスでまったりしております。FC2ブログのiPhoneアプリを見つけたので、そのアプリで書いております。
 
久々にまったりしたな~。少し居眠りもしてしまいました。
 

 
もうしばらく、ゆっくりすることにしよう。

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マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展@三菱一号館美術館

 マリー=アントワネットの画家 ヴィジェ・ルブラン展@三菱一号館美術館に行ってきました。
 
 三菱一号館美術館に行ったのは初めて。三菱一号館が復元されたんですね。
 
 20110504_三菱一号館美術館

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国立新美術館「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」と「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」

 国立新美術館に行って、
 「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」
 「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」
 を観てきました。
 
 今日は曇りで雨降りそうな感じがしたので、自転車乗るのはあきらめて美術館に行ってみることにしました。調べてみると、国立新美術館で「シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―」が開催されていると分かりましたので、乃木坂まで出かけてみました。
 
 20110220_国立新美術館
 
 シュルレアリスム展はかなりの混雑でありました。結構人気あるのねえ。
 ダダからシュルレアリスムの勃興、第二次世界大戦勃発によるアメリカでの活動、戦後の活動まで、つまりははじめから終りまで、幅広く作品が紹介されていました。
 
 観終わって、ビール飲んで一息ついて、同時開催されていた「平成22年度 第34回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」を観に行きました。これがなかなか良かった。というかたくさんの作品が紹介されており、閉館時間が迫っていることもあって、後半は駆け足になってしまいました。なかなか観甲斐があります。2月27日(日)まで開催されています。オススメしておきます。

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小山登美夫『現代アートビジネス』

 小山登美夫『現代アートビジネス』を読みました。
 
 
 
 現代アートを支えるギャラリストの仕事がよくわかります。著者のアートにかける思いも伝わってきます。私はよく美術館に行きますが、画集を買うことはあれども、アートそのものを保有するというのは考えたことがありませんでした。タグボートはたまに覗いてみようかな。
 
 今年37冊目。
 ※図書館で借りた本。

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フェルメール展に行こうとしたのですが・・・

昨日、午後からOffだったので、フェルメール展を観にいこうと上野へ。
平日だから空いているだろうと思ったのですが、激混みでした。
満員電車か!というような状況だったので、あきらめました・・・。
 
うーん、すごい人気だなあ。
 
少しだけ散歩して別の場所へ。
写真はFinePix F50fd。コンパクトデジカメは難しい。調整の仕方がさっぱりわからず(マニュアル読めよ)。
 

 

 

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ展~静かなる詩情~

ヴィルヘルム・ハンマースホイ展~静かなる詩情~を観にいきました。
11/8(土)のことであります。
 
上野公園周辺をうろうろした後、国立西洋美術館へ。
国立西洋美術館は世界遺産に推薦されているらしい。何でだろうと思って、帰宅してから調べたのですが、ル・コルビュジエの作品のひとつとしての位置づけらしい。それなら納得であります。
 
ちなみに下の写真は国立西洋美術館から外を望んだもの。正面の建物は東京文化会館です。
 

 
で、ヴィルヘルム・ハンマースホイ展でありますが、非常に良かった。
静かな室内画が素晴らしい。あのトーンは良いですね。カタログも買ってしまいました。
ハンマースホイはデンマークを代表する作家の一人でありますが、同時期に活躍したデンマークのピーダ・イルステズやカール・ホルスーウの作品も展示されています。
 
家を出たのが遅かったのと、上野公園をうろうろしていたせいで、入館が遅くなりました。
ハンマースホイ展は普通に観れたのですが、常設展は観れませんでした。時間切れ。国立西洋美術館の常設展は印象派が多くて見ごたえがあるんですよねー。惜しいことをした。

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横浜トリエンナーレ2008

現代美術の展覧会、横浜トリエンナーレ2008に行ってきました。
 
横浜の馬車道駅には、横浜トリエンナーレ2008の横断幕が掲げてあります。
改札出たところに入場チケット販売所もあるので、早めに買っておくが吉でしょうね。
 
駅から出ると、道には横浜トリエンナーレの幟が掲げられています。
 

 
てくてく歩いて、メイン会場のひとつである新港ピアに到着。
 

 
なぜか知りませんが、横浜トリエンナーレは写真撮り放題です。
作品の写真も撮れちゃいます。いいのかなー。
ちょっと疑問だったので、舞台裏を撮るにとどめました。なんだかこれも作品のような感じ。
 

 
新港ピアを出た後は、横浜赤レンガ倉庫1号館へ。
途中に海上保安庁がありまして、しきしまが係留されていました。プルトニウム運搬船護衛用の巡視船ですな。
 

 
隣には海上保安資料館横浜館があり、北朝鮮の工作船が展示されています。
工作船に対する攻撃を正当防衛とするビデオが流されており、海上保安庁の涙ぐましい努力が笑いを誘います。なんで工作船ごときでわざわざ資料館建てるかなーと思いましたが、組織の正当性を訴えるに最適の事例なんでしょうね。
 
ここで少し休憩
横浜赤レンガ倉庫1号館は昔の映像作品と大き目のインスタレーションが中心でした。
 
その後は日本郵船海岸通倉庫 (BankART Studio NYK)へ。
 
途中に横浜税関があり、展示スペースがあったので立ち寄る。
妙にキャラクターがかわいい。なんだこのかわいさアピールは。
 

 
日本郵船海岸通倉庫では、1Fの勅使川原三郎さんの展示が大混雑!!本を読みながら並びました。
あまりに混んでいたので、途中で並ぶのやめようか悩んだんですが、並んで待った甲斐がありました。
オススメであります。
 
・・・ということでメインの3会場を回ったのですが、映像作品が多いので、時間がかかります。午後半日で回りましたが、日本郵船海岸通倉庫は駆け足になっちゃいました。まる1日かけるか、2日に分けていったほうがいいと思います(チケットは2日間有効ですし)。
 
人は多かったですね。現代美術は一見難しいようでいて、前提知識が要らないので、誰でも楽しめます。子供連れも多かったです。とはいえ、わけわかんない作品も多いので、ガイドを借りたほうがよかったかな。借りるかどうするか、いつも悩むんですが、今回は借りずに回りました。
 
2008/11/30までやっているので、是非。

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西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」@東郷青児美術館

西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」@東郷青児美術館に行ってきました。
 

(最近買ったNICON D60にて)
 
壁画が多く、残念ながら日本ではあまり見ることができません。
本展も、ジョット自身の作品の数は少ないです。
少ないながらも、写真や後継者達の作品が展示されており、ルネサンスの原点の絵画を楽しむことが出来ます。
 
東郷青児美術館は常設展も楽しみなのですが、なーんと、今はポール・セザンヌ「りんごとナプキン」がありません!(他の美術展に貸し出し中)
その代わり、モネ「税関吏の小屋・荒れた海」があります。こちらもすばらしかった。
グランマ・モーゼスのほのぼのとした絵も楽しめました。

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