K・ブランチャード+S・ファウラー+L・ホーキンス『1分間セルフ・リーダーシップ』を読みました。
K.ブランチャード『1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法』のセルフ版です。自らを導いていく手法が述べられています。
今年70冊目。
※図書館で借りた本。
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日常を楽しんで。他者に寛容でいて。
K・ブランチャード+S・ファウラー+L・ホーキンス『1分間セルフ・リーダーシップ』を読みました。
K.ブランチャード『1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法』のセルフ版です。自らを導いていく手法が述べられています。
今年70冊目。
※図書館で借りた本。
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K.ブランチャード『K.ブランチャード『1分間リーダーシップ―能力とヤル気に即した4つの実践指導法』』を読みました。
K.ブランチャードの本ですから、当然のことながら状況対応型リーダーシップ理論(Situational Leadership)の実践書になります。相手によって、相手の状況によってとるべきリーダーシップスタイルが違ってきます。物語調で具体的なので、非常に参考になります。
SL理論のいいところは、極端に振れてしまうのを抑えることが出来ることにあると思います。人に仕事を任すにあたっては、ばしばし指示を出す一方で、丸投げしてしまったりする可能性があります。SL理論だと、相手と相手の状況をしっかりと考えて行動する必要がありますので、極端に振れてしまう自分を抑えて、相手に応じた対応を取ることが出来るようになる、と思います。
今年69冊目。
※図書館で借りた本。
内田和俊『俺様社員をどうマネジメントするか―“自分はできる”と思い込んでいる若手を育てる3つの方法』を読みました。
実はこの2年ほど問題社員に悩まされていました。この本に書かれているように、若い社員の中にはホントに問題となる社員がいます。何の連絡も無く休みますし。プライドだけは高いのに、パフォーマンスは部署内No.1の低さなのです。プライドが高いので、怒ったところで何ら反省しません。こういう人には指導し続けるしかありませんが、なんら響かないので、こちらとしてはむなしくなるだけでした。その問題社員は最近他のところに移ったので、私としては落ち着いた会社生活を送ることが出来るようになりました。
私が経験したような社員は正直辞めてもらうしかないと思います。本書はもう少しまともな社員に対してどうすればいいかが書かれています。私も日々悩んでいます。彼ら・彼女らの根拠のないプライドをどのように壊すかが課題です。ストレートに壊しても、響かない人には響かない。あー、難しいなあ。
今年68冊目。
※図書館で借りた本。
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内海正人『仕事は部下に任せよう―なぜあの会社はデキる人ばかりなのかがわかる』を読みました。
良い本です。ただ、章の始めと終わりのまとめと、章内の記述とが合っていません。まとめだけ読むとこの本のいいところを読み損ねてしまいますので、注意する必要があります。
今年67冊目。
※図書館で借りた本。
スペンサー・ジョンソン『1分間意思決定―決断力がつく6つの秘訣』を読みました。
「本当に必要なこと」は何か、を明らかにすることから意思決定は始まります。
本当に必要なことがわからないからこそ、判断が出来ないんですよね。これは参考になった。
今年71冊目。
※図書館で借りた本。
原尻淳一『READING HACKS!読書ハック!―超アウトプット生産のための「読む」技術と習慣』を読みました。
ビジネス書を読むにはスピードが必要で、速読の技術も必要になります。私なども月に専門誌を5冊読まなくてはならないので、スピードを意識した読書を心がけています。本書は参考になりました。無論、ビジネス関連以外の本はゆっくりと読んで楽しむことが多いですが。
今年58冊目。
※図書館で借りた本。
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荒井千暁『職場はなぜ壊れるのか 産業医が見た人間関係の病理』を読みました。
職場にメンタルで問題を抱えて復帰した人が何人かいます。接し方を悩むこともあったので、読んでみました。本書は成果主義の検証なども行っていますが、私の問題関心からして参考になったのは、復帰した人とどう接するかを述べた箇所でした。
「距離の取り方でいうなら、休職する前の状態と同じような距離がよいのではないでしょうか。話す内容は現時点のものや未来のことを主体としながらも、相手がいい出してこない限り私生活に関する話題は避け、自職場での仕事に関する内容や世間話などが無難です。」
「キャッチボールのような延々とした意見交換は避けたいところです。」
(p.90-91)
今年25冊目。
ウォレン・ベニス『リーダーになる』を読みました。
金井寿宏『リーダーシップ入門』で紹介されていた本。読んだのは新潮文庫の旧版です。色々な人のインタビューが載っており、参考になります。
・ビジョンを持つこと
・自らの経験を反芻すること
特に上記2点の重要性に眼が開かれました。
今年15冊目。